国家試験の全容

国家試験に合格した人は、厚生労働大臣から合格証書の交付を受けて、薬剤師法の7条により申請を行い薬剤師名簿に登録すれば、いよいよ薬剤師の免許を厚生労働大臣より与えられることになります。

これで晴れて、貴方も薬剤師の仲間になり、医療人としての自覚を持って、チーム医療として頑張って頂きたいです。

2008年に行われた国家試験は、受験者13000人に対して、合格率は75パーセント以上で、新卒者の高確率は85パーセント以上となり、合格者数は1万人を突破する形となりました。

今まで通り、合格率の上位は私立大学が独占しており、私立大学優勢とされてきていますが、国立大学の合格率が70パーセントを超えるなど、私立と国立との差が小さくなってきています。

また、2012年からの6年制の国家試験は、必須問題として薬学の全領域の中から、医療の担い手である薬剤師として、特に必要不可欠な基本的資質を確認する出題を90問出され、一般問題として、薬学理論問題105問と、薬学実践問題を150問と、形態が変わり問題数も増加する傾向にあります。

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